こんばんは、かもやんです。
交通事故にあうと医者に行ったり、車修理したり、怪我した場合は通院したりといろいろと大変です。
交通事故さえなければ、こんな面倒を被らなくでいいのにとすごく思います。
よって、慰謝料はそれ相応の額をもらえるよう交渉してください。
今回は体験談を元にしますのでねんざ、打撲を例にしています。
正直、素人は知識がないので弁護士を雇ってください。
弁護士特約が自動車保険、生命保険等に付属しているか確認しておくと良いです。
様々な保険に付加できるみたいなので、2重契約になっていないか確認するのも良いでしょう。
目次
交通時の次の日から
当日は必ず医者に行ってください。遅くとも次の日には行きましょう。
事故との因果関係がなどと保険会社の言い訳を作ることになります。
そして、交通事故直後はアドレナリンが出ますので痛みを感じないこともありますので、基本的には怪我(打撲、捻挫)してると思ってください。医者にも痛いと伝えてください。
打撲、捻挫等は接骨院に行くことをおすすめします。
医者に通っても湿布薬をもらうだけなので意味ないです。
必ず相手の保険会社に接骨院に通うことを伝えてください。
そこから、最低3ヶ月は通ってください。
違和感など残ったりしますので、とにかくすべてが消えるまで通います。
毎月15回以上通って下さい。
慰謝料目線で言うとそれ以上は必要ありません。
当然、施術により痛みが緩和されるのであれば好きなだけ行ってください。
保険会社の手口
保険会社は意味のない通院を嫌います。
なので3ヶ月間は徐々に痛みが良くなっているというストーリーを作って下さい。
改善傾向が見れないというと症状固定だなんだと
これ以上の通院は意味がないと文句を言い出し、通院を止めに来ます。
絶対に3ヶ月は通って下さい。
弁護士示談の効果
慰謝料1.4倍くらいになります。
表1任意保険による慰謝料目安
表2弁護士基準による慰謝料目安
引用元:https://stellalaw.jp/jiko/91/
よくある、むちうちで3ヶ月通った場合で比較するとやはり1.4倍くらい違います。
骨折等してしまった場合、6ヶ月が通院目安ですがこちらも1.4倍近くになります。
正直そう思ってました。
結果この通りとは行きませんが、確実に増額はできます。
どうやら、弁護士基準で保険会社に打診するものの8掛けとなりませんか?
と保険会社が折衷案を提示してくることが一般的みたいです。
弁護士基準表×0.8です。←いまここまで来た。
かもやん的今後の作戦
作戦①
妻同乗で事故にあったので、妻と自分の慰謝料を日割りして単価を出します。
それがかけ離れているようだったら高い方に合わせることができないか聞く。
作戦②
元の慰謝料から何倍になったか妻と自分ののを見比べ多い方に合わせられないか聞く。
作戦③
端数を切り上げてもらう。ちょっと効果薄そうですが。。。
①②でメリット出そうな方で打診し作戦③でフィニッシュを考えています。
結果分かり次第次の記事書きます。
もし比較対象がなかった場合の作戦
今回は妻も事故にあったので上記の作戦ができますが、もし一人の場合は
5万単位の作戦③を取るかなと思います。
31万→35万にならないか?
38万→40万にならないか?
こんな感じで弁護士と相談するかと思います。
まとめ
交通時事故にあったら必ず医者に行き痛いと伝えてください。
アドレナリンが出るので痛みを感じないこともありますが思っている以上に交通事故の衝撃は体にダメージを与えます。
3ヶ月間 15回/月通院してください。
加入中の保険に弁護士特約が入っているか確認し弁護士を雇ってください。
要領を得るために1ヶ月以内くらいに最初の相談に行き
3ヶ月通い相手の保険会社から示談金の提示があったら弁護士と契約してください。