こんにちは、かもやんです。
今日は楽天市場とふるさと納税を掛け算して効果を最大にする方法をお伝えします。
目次
ふるさと納税をするには
①自分の来年度の年収から限度額を算出
「ふるさと納税 簡易計算」といったキーワードで計算すれば、すぐに出てきます。
例えば、年収600万円独身や共働きの場合 年間77,000円といった限度額を把握してください。
1月~12月までが区切りになります。
②納税するためのサイトを選びます。
・楽天市場
・さとふる
・ふるさとチョイス
多数サイトはありますがタイトル通り
楽天市場をおすすめします。
③納税します。
3,6,9,12月の楽天スーパーセールを狙います。
待てない場合はお買い物マラソンを狙いましょう。
楽天市場でポイントを最大に受け取るには
前提として楽天カード、楽天銀行、楽天証券口座は必ず保有してください。
その上で以下の3つも実行します。
必ず10ショップ買いまわってください。
ふるさと納税も1つの市町村につき1ショップとなります。
但し、義務感で買い回ってしまうと無駄な買い物をしてしまう可能性があるのでスーパーセールに向けて買うものリストを作ってください。
かもやんは、スマホケースの買い替え、素焼きナッツ、ドリップコーヒーなどをよく買います。
子どものおしりふきなどの消耗品もおすすめです。
ちょっと脱線しますが、1000円ぽっきりのご当地ラーメンやもつ鍋セットもよかったです。
0か5のつく日に購入します
期間限定ポイントが2倍になります。
ただし、エントリーを忘れないようにしましょう。
楽天ROOMのアプリを必ず使ってください。
このアプリを通して買うとさらにポイント2倍つきます。
家族間で使うと、購入された方にもポイントが付くのでなおお得となります。
結局どれだけポイントが付くのか
年収600万 年間77000円の納税の場合
楽天カード等を使うと6.5倍ほどがベースになります。
買い回りポイント9倍
0と5のつく日 2倍
楽天ROOM 2倍 ※買われた側も2倍以上
6.5+9+2+2=19.5倍
77000×0.195=15015
約15000円分のポイントバックが受けられます。
もはや納税してポイントで手数料2000円を回収し
実質儲けた形で返戻品をもらえます。
現代の錬金術と言えるでしょう。
結論
楽天でふるさと納税する手法はすでに知れ渡っていると思います。
但し、楽天ROOMは意外と見落としているブロガー、YOUTUBERもいますので
それだけ覚えていただければと思います。