みなさまお久しぶりです。
しばらく更新が滞っていました。
ここ最近、米国株が乱高下する中で米国株のポートフォリオをおもいっきりいじってギリギリ市場に残れているので、その方法を3回の記事に分けて紹介します。
誤解の無いように記載しますが、
ギリギリ生き残っているだけで、例に漏れずかなりやられています。
目次
このブログの目的
①米国株投資家のポートフォリオに興味がある!!
②米国株の情報はどうやって手に入れるの?
③これだけ下がった市場でどうやって生き残ってるの?
といった興味、疑問がある方は是非、読んでみてください。
本記事では①のみです
②③は別日にアップします。
①米国株投資家のポートフォリオに興味がある!!
銘柄数の多いので、特筆すべき株を4つピックアップして後にその他保有株も含め紹介します。
では
①VTI
説明不要の全米株式ETFですね
購入理由:VTIを核とするコアサテライト戦略を投資スタイルとするため
徐々に保有数を増やした。
・21年5月〜12月にかけて44株保有
・平均取得単価約 222ドル
・損益マイナス1170ドル 22年5月22日現在
②AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイス)
半導体銘柄 CPU「Ryzen」が有
購入理由:2月に通期決算内容が良かったため購入
・22年2月3日に16株購入
・平均取得単価約 126ドル
・損益マイナス529ドル 22年5月22日現在
③トーム TRMD
エネルギー関連銘柄
購入理由:エナジーセクターが関連銘柄として伸びているので購入
・21年10月〜22年1月にかけ164株購入
・平均取得単価約 8.86ドル
・損益プラス628ドル 22年5月22日現在
④シガテクノロジー SIGA
ヘルスケアセクター
購入理由:株価乱高下する中、優良かつ低PER株のため購入
・22年4月に140株購入
・平均取得単価約 7.44ドル
・損益プラス690ドル 22年5月22日現在
特筆すべき株はこの4つかと思います。
他に
エヌヴィディア
ライオンデルバセル
シェブロン
エクソンモービル
アクセンチュア
クラウドストライク
フレックスLNG
デボンエナジー
等々
エネルギー関連セクターを厚めに持っていることがわかります。
次回の記事では
なぜ、テクノロジーセクターが弱い中、AMDを買ったのか
何故最近、暴騰しているトーム、シガテクノロジーを持つことができたのか情報の入手方法について紹介します。